永遠のシエスタ
2009-12-15T15:18:45+09:00
flatlies
堅茹赤貧生活
Excite Blog
ピジョン
http://exile.exblog.jp/9434781/
2009-12-15T15:15:00+09:00
2009-12-15T15:18:45+09:00
2009-12-15T15:15:53+09:00
flatlies
些細な日常
行きつけのSCのガーデンテラスで、よく日向ぼっこをする。
すると、いつの間にか足元で数羽のハトがこちらを覗いながら歩いてくる。
こいつらはいつもいつも現れやがる。人が食べ物を放ってくれるのを期待しているのだ。
カラスだと疎まれて、ハトだと平和のシンボルか・・・。
おいらはよくわからないので、パン屑一つもやらないことにする。
]]>
感謝
http://exile.exblog.jp/9258971/
2009-11-17T13:18:00+09:00
2009-11-30T11:11:28+09:00
2009-11-17T13:18:40+09:00
flatlies
些細な日常
]]>
急行能登
http://exile.exblog.jp/8680820/
2009-07-22T16:40:00+09:00
2009-07-22T17:37:31+09:00
2009-07-22T16:40:25+09:00
flatlies
些細な日常
背もたれがほぼ90度の角度で座面から延び、全席進行方向を向く通路を挟んで2列2列の旧型の車両だ。
夜通し走る列車の座席で転寝をするのは難しい故、前の座席を回転させて4席向い合せにしようと座席の下のレバーなりペダルなりを探すが見つからない。いくらガラガラの車内とはいえそんな座り方はマナー違反なのだから車掌に聞くのはイヤだ。あれこれとソレらしきものを探すが見つからず、腕組みをして座ったまま寝入ってしまった。
ふと気付くと、しんと静まりかえったホームに列車が入っている。どうやら長岡駅に着いたらしい。とすると朝の5時台に到着する今回の行程の半分程は既に走ったことになるはず。
ええい、それなのにオイラはいまだ窮屈な姿勢のままだぞ。と再び座席を回転させることに意識が点火し、前席の背もたれをイライラ気分で押してみると、これがなんとリクライニングの反対方向にも倒れることが判明し、それが座席ロック解除の操作となり座席はくるりと180度の回転を見せた。おかげで4席向い合せにとなり、向かいの座席に足を橋渡しして乗せ、それ以降は快適に睡眠がとれた。
ところでこの急行能登、金沢駅を発車するときは列車内の全座席が進行方向へ向いているのに、終点の上野には座席が後ろ向きで入線する。一晩ぐっすり寝入っていた乗客は、起きると背中に向けて走っている窓の風景にさぞ???なことでしょう。理由は、あの長岡駅で進行方向を反転しそのまま上野に向かうため起こる事らしい。
なかなか面白い急行能登の旅でした。
]]>
今日は九十九里浜
http://exile.exblog.jp/8619357/
2009-07-12T20:16:53+09:00
2009-07-12T20:16:53+09:00
2009-07-12T20:16:53+09:00
flatlies
些細な日常
]]>
梅雨の晴れ間に
http://exile.exblog.jp/8589552/
2009-07-08T12:58:00+09:00
2009-07-10T10:20:04+09:00
2009-07-08T12:58:33+09:00
flatlies
snap
田圃に涼しげな風が流れていた
]]>
消えたアメリカミツバチ
http://exile.exblog.jp/8553013/
2009-07-03T17:54:00+09:00
2009-11-25T14:46:43+09:00
2009-07-03T17:54:03+09:00
flatlies
800コラム
近年、ヨーロッパ・アメリカ・カナダなど世界各地で大量のアメリカミツバチが姿を消し、養蜂家のみならず多方面に影響を与える事件が勃発している。
それは何万匹というミツバチがある日忽然と姿を消す現象で、決して病気などで突然死したものではない。何より蜂が大量死したのならばその死骸が発見されなければならない筈なのに全くそれが見つかっていないのがその証拠だ。
この現象については、農薬の影響、遺伝子組み換え植物の影響による免疫性の低下、はたまた携帯電話の電磁波の影響だ、などとする意見が専門家を巻き込んで社会を賑わしているが、いずれにしても各国の研究者は、その原因を掴めないでいた。
しかし、黒い陰謀の影はとうとうその正体を現し始めた。
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ。ここを本拠地とするMLBのサンディエゴパドレスのホームをペトコパークという。2009年7の月(実際は現地7月2日)、あのノストラダムスの大予言からは10年ずれてしまったが、その日球場に集まった多くの人々が邪悪の種を目撃することとなった。
この日、パドレスはヒューストンアストロズをホームに迎えて試合後半を戦っていた。勝ち越したアストロズが勝利を確実にすべく9回表の攻撃を仕掛けている最中の出来事だった。
この時から時間をさかのぼること数十分。ペトコパーク三塁後方の内野席最前列にいた観客は、試合が始まって間もなくハチが2・3匹煩く飛んでいるのに気づいていた。回を追うごとに最初は数匹のハチの戯れ飛行だと思っていたものがだんだんとその数を増してきた。周囲の観客たちは当初、誰かが捨てた食べかけの甘いコットンキャンディーでも目指してハチがたかっているのだろうなどと悠長に話していたが、試合中盤を過ぎるころからその数は尋常ならざるものとなり、黒い塊になって集まってくる大量のミツバチに言いえぬ邪悪なものを感じ、そうそうに席を立つ観客さえ現れ始めていた。
この日はパドレスの負け試合であったためもあるが、試合そっちのけでざわつき始めた観客にプレー中の選手も気づき、やがて球団関係者の手で試合の中断が告げられた。係員の手で観客は避難誘導され、ハチ処理の専門家が急きょ呼ばれることになった。
アメリカミツバチは何故このペトコパークに現れたのか。なぜに大量のハチが突然・・・。
球場に駆け付けたハチ駆除の専門家は、その原因が3塁線後方のファールグラウンドに待機していたファウルボール処理の女性スタッフのジャケットにあったことを突き止めた。このジャケットのポケットにまず最初に女王蜂が入り込み、その女王蜂をめがけて他のミツバチが飛来したものと判明した。
対応した駆除業者がグラウンドからサッカーボール大に大量のハチで膨らんだジャケットごと球場外に運び出し、試合は無事再開された。この騒ぎで52分の中断となったが、この奇怪な事件さえも契機にして9回裏の猛反撃に期待を寄せたパドレスファンには残念だが、試合は2-7でアストロズの勝利となった。
試合は無事成立し、この不思議な理由による中断の模様はその日のスポーツニュースで簡単に伝えられたが、そこでは伝えられなかった、いや実際は当局により隠ぺいされた重大な事実があった。それは、駆除業者がハチをすべて処理した後にジャケットのポケットから出てきたものがあるという事実だ。
女性スタッフのジャケットのポケットの中にあったものは、綿菓子などではなく金色に輝くちょうど野球ボールほどの物体だった。ただ形が野球ボールとは異なる正四面体で、 この地球にはおよそ存在していない金属様の物質で出来ていた。
MLB中継の最中のこの <ちょっと不思議な出来事> に対して近年のミツバチ消失の原因を追っているカリフォルニアの生物学者数名が、ミツバチ消失の原因とハチを激しく誘引した今回の騒動に関連性を見つけようとペトコパークを訪ねてきた。しかし、駆除業者がその不思議な金色に光る物体をジャケットから取り出した瞬間、どこからともなく現れた黒いスーツの集団に取り囲まれ、その物体はその男たちの手へと渡ってしまった。
もちろんその時、駆除業者も学者もその他そこに集まった野次馬たちも、彼ら黒いスーツの男たちがペンタゴンから駆け付けた職員だとは誰一人気づいたものがいなかった。国防総省があの黄金の正四面体の金属の正体をマスコミから隠したのは明らかだが、この現場からはもうひとつ重要なものが消えていた。
あの金属が入っていたジャケットの持ち主。そう、球場の女性スタッフだ。彼女は、駆除業者がグラウンドに到着したあの騒動の最中に現場から忽然と姿を消していた。
アメリカミツバチが突然姿を消すように。
]]>
やまもも
http://exile.exblog.jp/8545040/
2009-07-02T16:53:00+09:00
2009-07-08T17:19:53+09:00
2009-07-02T16:53:51+09:00
flatlies
海風通信
海岸へ向う為のトンネルをくぐり、内陸へ深く入り組んだ湾を左手に見ながら自転車のペダルを汗を流しながら必死にこいだ。だって、こんな素晴らしい天気の日には、碧い海を見ながら日の光を浴びるに限るではないか。
しばらくして、より海に近いところを走ろうと国道を離れて左手に延びる小径へハンドルをきった。この小径はその入口からしばらくすると背の高い樹々が道を覆い、まるでトンネルのようになっている。こんなにピーカンでアスファルトが今にもとろけそうな今日の景色の中で、サドルの上から眺めた道の奥は薄暗く、ちょっと不思議な世界への入口の様にも思え、ペダルのスピードを一気に落とした。
樹々のトンネルの入り口左手はちょっとした切り立った崖になっており、その崖の上には同じ種類の木がかたまって押し合うように茂っている。その付近の道路は中央から左車線一帯におびただしい数の小さくて赤い実が落下しており、路面を赤く染めていた。その木の実のすさまじい量に驚かされ、その正体を見るため自転車をそっとその樹々の下へ近づけた。
それは、その赤い実の名はやまもも。
見上げると、やまももは高く茂ったそのあたりの木々にたわわに実っており、やまももが木になっているのを目にするのが初めてならば、落とした実で道をこんなに赤く染めている光景を見るのも初めてだ。近くで見たその実は成熟した女性の乳首のようだ。
朝から温度計の目盛をぐんぐん這い上ったその気温でむせ返るような暑さと、あたりの樹々の草いきれ、トンネルの薄暗さと海岸道路のコントラスト、そして小さなぶつぶつの浮いた赤褐色の丸いやまもも。
口に含めば甘酸っぱいやまももとの最初の出会い。
]]>
自社ブランド
http://exile.exblog.jp/8529294/
2009-06-30T15:23:47+09:00
2009-06-30T15:23:47+09:00
2009-06-30T15:23:47+09:00
flatlies
よしなしごと
自社ブランドで安いビール類を販売することになったヨーカ堂。
それよりセブンイレブン全店にさすまたの配備を急げよ。
]]>
もうすぐ1/2 × 365
http://exile.exblog.jp/8508474/
2009-06-27T23:28:59+09:00
2009-06-27T23:29:00+09:00
2009-06-27T23:29:00+09:00
flatlies
snap
]]>
ベースボールにおけるストッキングの役割
http://exile.exblog.jp/8506904/
2009-06-27T19:38:00+09:00
2009-06-30T15:10:35+09:00
2009-06-27T19:38:22+09:00
flatlies
よしなしごと
今年、胃潰瘍で戦列を離れていたイチローがMLBに復帰したのは4月15日。折しもこの日は、ジャッキー・ロビンソン・メモリアル・デーであった。
この日は、有色人種を排していた当時のMLBにおいて、初めて黒人メジャーリーガーが誕生した日であり、2004年から制定されているMLBの記念日なのだ。
この日は、希望するMLBの全選手、監督、コーチ達が、彼、ジャッキー・ロビンソンの栄光の背番号の <42> を着けることができる日となっている。ちなみに背番号 <42> は1997年よりMLB全球団の永久欠番になっており、それ以前からその番号を付けていた選手は、現役では唯一ヤンキースの守護神リベラただ一人になっている。彼がヤンキースから離れた瞬間に正真正銘全球団の永久欠番となるワケね。
だから、この日のMLBハイライトは面白かったわよ、どの試合も <42> 番の選手ばかりが画面に映り、振りかぶって投げる投手も <42> 番なら、それを打つのも <42> 番で、ベンチを見ればサインを出す監督も両軍とも <42> 番だった。そりゃもう、不思議な光景よ。こんなこと好きよねぇ、アメリカ人って。
さあ、そこで今回は野球選手のストッキングについて。
現在イチローはユニホームのズボンをまくり、ストッキングをひざ下まで見せる着こなしをしているけど、このスタイルは少数派ながらMLBにも他にいることはいる。そういえば、レイズのアキもそうだよね。そして、このストッキングを見せるスタイルをちょっと前まで日本のアナウンサーは、ジャッキー・ロビンソン・スタイルと呼んでいた。
MLBでこのスタイルをしていると必ず、ジャッキー・ロビンソンに敬意を表してそうしている・・・云々のコメントを選手から聞いたものだ。しかし、最近はあまりこの表現をアナウンサーが話題としてふらなくなった。オイラはその原因はイチローにあると思っている。理由は後で。
日本においてかつて昭和の野球は高校野球のみならずプロまでがすべてこのスタイルであったものが、少しずつズボンの裾を下げだして、近年においてはくるぶしまでズボンを下ろしストッキングをまったく見えなくする着こなしの方が主流の様だ。
けれど、あの恰好、オイラはとてもいただけない。別にジャッキー・ロビンソンに敬意がないと云うのではなく、あまりにみっともないのだ。ズボンの裾が地面にまで着いていて、幼児の着替えの様で見ていてだらしない。当人たちは足が長く見えていいだろうとご満悦なんだろうが、何をしたってイエローモンキーの足の長さは所詮はそんなもんよ。それだったらあのズボンの裾を引きずる穿き方をやめて、いっそ全員がジャッキー・ロビンソン・スタイルにして欲しい。ま、それが無理なら、読売の原監督並みのハーフにはして欲しい。昔の人、例えばノムさんなんか今でもストッキングフルだよ。
ズボン引きずり穿きをメジャーにしたのは、ちょうど西武→読売時代の清原だと思うが、あの姿、イタダケナカッタなぁ。最近の日本のプロ選手もイチローを契機としてユニホームの着こなしに拘る人が出てきて、体にピッタリのサイズで脚長美脚が主流みたいだが、やっぱりだけどあの裾を引きずるあの恰好はいただけない。
今年からせっせと西武球場に足を運んでいる訳だが、帆足や湧井、岸など特に西武のピッチャーを見る度に強く感じる。所詮、昭和のオヂサンの遠吠えなのかなぁ・・・。
・・・いや、やっぱり、そうじゃねぇなぁ。だってメジャーの選手だってあれほどひどく裾引きずっているのはそうはいない。特に日本の選手はひどすぎる。
因みに、イチローだってMLBに行ったばかりのころはストッキングを出さないあのスタイルだったよね。観客にどう見えるかを一番に考える彼ゆえに、彼の美的感覚はそうだったのでしょう。しかし、なぜ180度転換して今のジャッキー・ロビンソン的になったのかは皆さんご存じのとおり、決してジャッキーに敬意を表する為だけの仕業ではなく、自分のプレーをとことん追求した揚句の結論のようですよね。ストッキングを上げていると足の疲れが全然違う、それに動きやすいと言っていましたものね、イチローは。
だからさ、ズボンの裾、引きずる格好やめないかね、日本のベースボール選手よ。
]]>
こんな梅雨時の午前は和カフェでのんびり・・・ってか
http://exile.exblog.jp/8490454/
2009-06-25T14:42:00+09:00
2009-06-25T15:17:16+09:00
2009-06-25T14:42:25+09:00
flatlies
些細な日常
世の中チャリンコブームで・・・、まっ2歳から自転車乗ってるオイラにはブームなんてどうでもよいケド・・・。 (こればっか)
バイシクルファツションでビシッと文字通り頭の先からつま先まで決めた野郎とすれ違うことが多くなった。それもあんちゃんばかりかおっさんも・・・。
そんな俄か自転車野郎も老舗ライダーもカロリー消費の遠乗りとなるとなかなか良いコースはないもので、そりゃ出来るならば、車と並走したり信号でしばしば止められることがないコースを走りたくなるもの。
って訳でおいら街を流れる見沼代用水 ―享保13年、徳川吉宗が命じて作らせた新田用の用水路で、遥か遠く県境の利根川から取水し60kmもの距離を引水している― 沿いのヘルシーロードには、そんな御仁がたんと現れるワケ、結構高価なチャリンコで。
そんな田園地帯の用水路にたまたま良さげな自家焙煎喫茶店の看板があるのをチャリの上からオイラも気になっていた。それで本日ご訪問。
]]>
意味わからんけど好き
http://exile.exblog.jp/8423695/
2009-06-17T16:44:00+09:00
2009-07-03T14:29:37+09:00
2009-06-17T16:45:02+09:00
flatlies
よしなしごと
車で新しい街に来ると、いや実際は見知らぬ路を通っただけでも、目に入る看板を声をあげて音読する光景がオイラ達の車の中では展開している。
それは、自分だけじゃなくもう一人いるので、ま、似た者なんとかなのだが・・・。
私たちの駅前に <ヒバゴン> という名のラーメン屋がある。 (なんかラーメン屋というよりも円谷プロが©している怪獣のような名前なんですが) このラーメン屋さんの大きな看板にこれまた ? ? ? なものがある。
『 ラーメンボンバイエ 』 というのがソレで、ラーメンボンバイエ ヒバゴン・・・。
おいらにはさっぱり解かりません!
それより問題は、こんなオリジナリティあふれる文章の看板を見つけると黙ってい(られ)ないのがアチキらでして、車でこの店の前を通るたびに、「あラーメン、ボンバイエ! ラーメン、ボンバイエ!」 と繰り返し、後楽園ホールか大宮アイススケートセンターに集まるプロレスファンのような雄たけびを揚げるのが常なのです。ハイ。
そんな看板好きの口を開かせずにはおかないラーメンボンバイエも凄いんだが、そんな看板音読夫婦にとって禁忌なCMが最近よく放映されている。オイラはあまり反応しないのだが、隣人がこのCMが始まると、何かに憑かれたように太鼓をたたく仕草をして踊りだす。それはもう、昔のTV番組の催眠術スペシャルのように、もう突然スイッチが入って頭を猛烈な勢いで振り出すのだ。TV番組を見ていて合間のCMの時、このCMだと気づきシマッタと隣を見ると、もうトランス状態のあの人を見ることになる。・・・こわい。
その原因を作っているのは、グリコのスナック菓子 <かるじゃが> のCM。
「かるぅーじゃがー、かるぅーじゃがぁー」
「ドンドコばりばりどんどん・・・」
「んーま、んーま、かるぅーじゃがぁー、かるぅーじゃがぁー」
ホレ、始まった・・・。]]>
恥の心
http://exile.exblog.jp/8395313/
2009-06-12T20:13:00+09:00
2009-06-16T08:21:57+09:00
2009-06-12T20:13:38+09:00
flatlies
よしなしごと
渡米前、監督の遺留をけって後足で砂をかけるように飛び出していったのは記憶に新しい。何と言っても当時彼はその球団のストッパー (守護神) と言われていたのだから・・・。
気になるのは、レンジャーズをお払い箱になるやいなや元の日本球団に雇ってほしいと懇願していること。ノムさんは奴を再雇用するのはイヤらしいが (当然でしょ) 、球団社長は再度契約しそうな発言をしているという。
楽天球団の社長サン、野球をビジネスとだけ考えちゃダメだぞ。 (そもそも再雇用してもビジネスとしては失敗すると思うが) 自分勝手に球団から出て行ってアメリカで通用しなかったら再度雇ってほしいなどと言ってくる奴をまた受け入れたら物笑いの種だ。帰ってくる場はないと海を渡ったのではないのだね、この人は。
皆、日本野球界をそんな甘いものにしたくはないと思ってるよ、社長さん。
もっとも、この人、日本での実績はたまたまで、実力などそうなかったとおいらは思っていた。アレは勢いってやつで勝っていたんだな。それにしてもノムさんはそれを解っていたらしい。さすが。
おぉ、東北楽天ゴールデンイーグルス、ノムさんのいない来年はどうなるのやら。]]>
JUN
http://exile.exblog.jp/8394819/
2009-06-12T18:19:00+09:00
2009-06-12T18:20:11+09:00
2009-06-12T18:19:19+09:00
flatlies
些細な日常
I look up when I'm walking.
So the tears won't fall and ...
自信を持って、
変えることなく、 いつものように、
いつもと変わらず...
]]>
スタートレック
http://exile.exblog.jp/8359565/
2009-06-06T01:19:00+09:00
2009-06-07T23:44:34+09:00
2009-06-06T01:19:20+09:00
flatlies
cinema
原作 ジーン・ロッデンベリー 脚本 ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン
出演 クリス・バイン、ザカリー・クイント、エリック・バナ、ウィノナ・ライダー、他
監督は1966年生まれのアラフォーだが、真のスタートレック狂にはちと若い気がする。しかし、あの 「LOST」 をヒットさせたクリエイターであり、ハリウッドにおいても 「アルマゲドン」 では脚本、 「M:I:Ⅲ」 では監督とBIGな実績を残しているお人だ。
その監督が既存の 「スタートレック」 に臨んだワケを知りたい。映画を見終えて最初に思った感想がソレだった。それほど熱狂的なファンだったとも思えぬ監督が (それは作品を見れば推測できる) なぜ、今スタートレックなのかと。
スタートレックといえばTV版で超人気を博した膨大なシリーズ作品群とだれもが知っているが、劇場版シリーズとしても10作を数えている。だが、それら以前の映画がTV版のストーリーを踏襲して公開されているのに対して、今回の作品は監督自らストーリーを再構築して完成させたもので、既存の劇場版シリーズの一つではないという。
確かに、食いついたことのない人にはスタートレックはマニアック過ぎるかもしれない。「スタートレック」 という作品は今や、長年にわたってシリーズ作品を世に送り届けて多くのファンを獲得してきたがために、マニアック過ぎて近づけない今の若い観客を作り出してしまっているようだ。しかし、膨大な作品群を前に食いつかなければ何もわからない。マニアの多さに委縮しては、その良さに触れることができない。クラシック音楽のように。
監督は、「マニアックではなく誰もが楽しめる宇宙の冒険を描きたかった」 とインタビューに答えている。作品を見るとそれが成功していることは間違いない。新しく建造されたUSSエンタープライズ号を見上げる惑星連邦艦隊の隊員たちやバルカン星が攻撃を受ける事態に緊急出動要請で宇宙へ急遽出撃することになる隊員たちの使命感に満ちた表情。それらのシーンの中に、昔のSFには常にあった主人公が未知の宇宙へ出撃するときの昂揚感と使命感が表現されていた。そういうところが見慣れたスタートレックという道具立ての中で、監督が描きたかったものだったのだろうと感じる作品ではあった。
・・・しかし、オリジナル作品では、やはり説明 (ストーリー) が長くなってしまうのだろうか。確かにSF作品で未来の世界をどのようにして観客に伝えるかは大きなポイントではある。あまり説明が多くなるとストーリー展開がスムーズにいかないし。その点、ストーリーのベースに観客の共通認識があるスタートレックはやはり便利ではある。
でも、しかしである。今をときめくJ.J.エイプラムスでもそうなのだろうか。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/